京都滋賀しごとNavi 2023

1957 年東京で設立され、現在では 47 都道府県、約 46,000 名の企業経営者が加盟し現在、京 都中小企業家同友会で約 1,700 名、滋賀県中小企業家同友会で約 600 名の会員が経営をお互 いの経験のなかから真剣に学び、それを自社に持ち帰り実践している団体です。 …とは言っても、実際のところどうなのか、 私たち事務局員が、同友会に入って驚いたこと、 会員企業さんの魅力をお伝えします!! 同友会で経営者は何を学ん どんな会社があるの? 中小企業家同友会って? 同友会で経営者が学んでいること 「なくてはならない」 会社を目指して よい会社づくりは経営者が学んで 社内で実践すること。 どんな社会の変化にも対応して成 長していける会社であるために、 失敗話からうまくいった話まで、 それぞれの経験や知識を学び合い ます。そうしてお客様や社員、地 域にとって、その会社だからこそ 出来ることを実践します。 よい会社をつくろう 時代を生き抜く 経営者になる 会社のトップである経営者は、未 来を見据えなければ、すぐに時代 の流れに置いていかれてしまいま す。そうならないために、常に成 長しようとする姿勢を持ち、自ら 率先してこれからの経営者に求め られる能力を身につけることを目 指しています。 優れた経営者になろう 中小企業の一員として できることは何か 社会・経済・政治的な問題を、1 社で解決するのは不可能です。し かし、日本の 99.7%が中小企業 であり、雇用の 7 割を支えている ということは、中小企業が変われ ば地域経済・日本経済が変わりま す。そのために、身近なことから 挑戦し続けます。 経営環境を改善しよう 12

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