京都滋賀しごとNavi 2023

京都を中心に近畿圏の 13 のスーパーや 百貨店に鮮魚専門店を展開し、鮮魚・寿 司・惣菜などを販売しています。つまり 「魚屋」ですが、一般的なイメージとは 違うかも知れません。 大量生産・大量消費時代が終焉を迎え、 SDGs や ESG 投資という新しい価値観 が生まれてきました。しかし我々は「魚 食文化を継承する」という理念の元、従 来そのような商売を続けてきました。そ の流れに共感して頂ける方と共に、や りがいのある人間らしい仕事をしていま す。大義あるこの仕事で、共に誇りある やりがいを味わっていきましょう。 魚食文化を継承するという 大義 ホンモノのお魚を 提供するという志 事業内容 鮮魚の調理、加工、販売 新鮮なお魚を使った、刺身、寿司、惣菜を調理、販売 事業所 本社:京都府京都市上京区室町通鞍馬口下る森ノ木町 462 本店(烏丸店):京都府京都市北区鞍馬口室町東入小山町 226 鞍楽ハウディ 五条店:京都府京都市右京区西院追分町 25-1 イオンモール五条 六地蔵店:京都府京都市伏見区桃山町山ノ下32 MOMO テラス 梅田店:大阪府大阪市北区角田町8−7 阪急うめだ本店 他9店舗 設 立 1967 年 6 月 代表者 児玉 周 従業員数 138 名(男女比 6:4) 資本金 1,000 万円 売 上 23 億円 (2021 年 4 月期) ホームページ https://www.nishiasa.co.jp/ 企業ページはこちら 西浅の職人は皆、お魚をこよなく愛しています。お客様に本当に美味し いお魚を食べて欲しいとの想いが強く、時には利益よりもお客様の満足 を優先してしまうほどです。だからこそお客様に近い存在で居続けられ ています。常連のお客様が厨房に入ってきてお勧めを聞いてきて、御礼 にお菓子やお弁当を置いていってくれる時もあります。普通ではありえ ないのですが、西浅の日常です。お魚はその時々で仕入や包丁の入れ方 が変わるため、常に同 じ仕事はありません。 お魚への想いで繋がり 高めあい、その探求心 に終わりはありません。 そんな西浅だからこそ、 成長できる場がここに あります。 お魚をこよなく愛する職人集団 我社の イチオシ お客様からの言葉が一番のやりがい! 2019 年入社/京都橘大学卒 中 山 昂 平 入社3年目の中山と申します。現在は惣菜部門を担 当しています。そもそも入社のきっかけは企業説明 会からでした。社長と一対一でお話しさせて頂き西 浅の魅力を感じたことがきっかけでした。今は主に 惣菜部門や鮮魚の切身を担当しています。自分が作っ た商品を食べたお客様から「おいしかったよ」と言っ て頂けた時はとても嬉しい気持ちになり、やりがい も感じます。もちろん大変なことや難しいことは日々 ありますが、少しずつ吸収して慣れていきながら自 分なりの面白さや、やりがいを見つけられると、仕 事がグッと楽しくなります。一緒にお仕事できるこ とを楽しみにしています。 MESSAGE 魚一筋 95 年。【食】というお客様の日常に寄り添いつつ 【伝統文化】を提供する魚屋の枠を超えた魚屋 株式会社西浅 インターンシップ 営 業 販 売 事 務 専 門 I T 技 術 募集職種 代表取締役 児玉 周 魚屋ほどやりがいが あって良心が活きる 仕事はありません! 46 くらしと仕事を 支える企業

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